ペルソナ5 序盤の感想 (ネタバレ無し)
アトラスのペルソナシリーズ新作「ペルソナ5」。今回はシリーズ初のプレステ4バージョンが発売!というわけで、ちょっと豪華に20thアニバーサリーエディションを購入してみた(*´▽`*)
アニバーサリーエディションは、ペルソナ5の画集や歴代ペルソナ作品のサントラCDなどの特定付きボックス✧
ゲームに夢中すぎてサントラはまだ聴けていないので、今回はゲーム序盤をプレイした感想を少々。ストーリーにはふれず、ネタバレ無しの感想なのでご安心を。
プレステ4ならではの変化
これまでと比較すると、人物のポリゴン感がほぼ無くなり “イラストがそのまま3Dで動いている” 感じに。FFのようなリアル系CGではないので、際立って “美しい” っていう感動とは違うけれども、空間においての光の表現、特に夕方(放課後)の時間帯における夕焼けっぽい表現が美しい。
また、駅など人がワヤワヤいるようなシーンは本当に人ゴミ状態。駅のホームで主人公を見失うこと数回…(゜_゜) しかも人ゴミ達がみんな動いたり、雑談したりしている。すごい…。。。この処理能力がプレステ4なのか~。しかもプレステ本体(ファン)がうなったりはしていないので、これでもそんなに重たくない処理なのかな?
このあたりの表現は、同時発売のプレステ3バージョンと比較してみると面白いかもしれない。
小ネタ感
プレイしていて感じるのは、現実世界で最近起きたニュースや話題になった人物などがうま~く盛り込まれているなと(笑)ついつい、いろんな部分の元ネタを探ってしまう感じが楽しい♪
操作感・画面デザイン
今回の画面デザインは、パンクでポップなイメージ。
イメージ自体は作風に合っていて良いのだけれども…そのイメージにこだわりすぎてしまって、肝心の「操作感」「分かりやすさ」が犠牲になってしまっているなぁ…という印象。
アイコンや文字の配置がランダムもしくはナナメだったり、書体が “パッと見” で読みにくいタイプだったり…。1枚のイラストとして見るぶんにはオシャレでいい感じに仕上がっているのだけれども、ココは操作感を優先してほしかったところ。
ペルソナシリーズは3&4で操作感・画面デザインが洗練されたと感じていただけに、今回はちょっと残念…。
次作で改善されることを期待♪
ではでは、また睡眠前のペルソナを楽しんでまいりま~す(^^♪